わたしたちクラウド株式会社はソフトバンクRPA「SynchRoid」公式販売パートナーです。名古屋の中堅・中小企業の皆様を中心に「SynchRoid」の導入検討・導入・導入後のフォローまで一貫したサービスを提供します。
サービス内容
- SynchRoidの販売
- 自動化すべき業務のご提案
- ロボット作成・指導
- 導入後のサポート
「そもそも何をやっていいのか分からない…」そのようなご相談から、導入、アフターフォローまで全てお任せください。
名古屋で業務自動化をご検討の皆様へ
わたしたちクラウド株式会社はソフトバンクRPA「SynchRoid」公式販売パートナーです。名古屋の中堅・中小企業の皆様を中心に「SynchRoid」の導入検討・導入・導入後のフォローまで一貫したサービスを提供します。
「そもそも何をやっていいのか分からない…」そのようなご相談から、導入、アフターフォローまで全てお任せください。
RPAとは単純な社内業務・定型業務を自動化することが可能なソフトウェア型のロボットのことです。
「人材不足」・「働き方改革」・「生産性の向上」など多くの企業が抱える課題はRPAによる業務の自動化で解決できます。ブルーカラー業務ではいわゆる「FA(Factory Automation)」と呼ばれる業務自動化が既に一般化していますが、ホワイトカラー業務での自動化RPAは今まさに大きな注目を集めています。
書類からの転記・データの収集・分析などRPAで自動化できる作業は様々です。
「SynchRoid」はソフトバンク株式会社が開発したRPA作成ツールで、すでに多くの団体・企業で導入されています。
サーバー型(サーバーにロボットをインストール)に加え、デスクトップ型(個人のパソコンにロボットをインストール)を提供します。そのため短期導入や小規模の部門・個人レベルから導入をスタートすることが可能。初期投資を抑えられます。
開発画面は直感的な操作が可能です。他社のRPAでは必要な専用端末やプログラミングなどの専門知識も不要。誰でもロボット開発をすぐに始められます。
自動化すべき業務の具体的なご提案、ロボット作成・指導、導入後のリモートサポート等、一貫したサービスを提供。導入したもののロボットの作成や操作が分からなくなって結局頓挫しそう…そんな不安を解消し導入を支援します。
個人の事務作業や部門内業務の自動化を小規模・安価に試してみたいというニーズにあう「ライトパック」からスタートすることをおすすめします。
簡易診断サービス |
RPAの特長を説明 / 自動化する業務の洗い出し / 費用対効果の算出「いきなりRPAを導入するのは不安」「本当に導入が妥当なのかわからない」という企業様に向けた診断サービスです。 |
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開発支援サービス |
お客様の代わりにロボットを作成「いずれは社内でロボットを作れるようになりたいけど、導入初期段階は作って欲しい」という企業様におすすめです。 |
SynchRoid開発辞典 |
ロボット開発のFAQ総合サイト「SynchRoid開発辞典」のユーザーID発行ロボット開発のFAQサイトを利用できます。 様々なロボットのサンプルが掲載されており、そのまま使うこともできます。 |
開発スキル トレーニング |
集合型のトレーニング実施「社内でRPA開発者を育成するために研修をしてほしい」というご要望にお応えします。 |
プレミアムサポート |
一対一でのリモートサポート「実際導入後に問い合わせサポートして欲しい」という企業様のためにリモートサポートを行います。 |
費用対効果やRPAへの理解不足で「いきなりRPAを導入するのは不安」という企業様のために、クラウドでは「簡易診断サービス」を行っています。
お客様の企業が自動化すべき業務を見つけるお手伝いや、そもそもRPAがどういうものか特長・特性のご説明、さらにRPA導入の費用対効果も算出するため本当に導入が必要かどうかから検討することができます。現実的に導入可能かしっかり納得いただいてから導入へ進めるので安心。まずは簡易診断から始めてみませんか?
B社では請求書作成にあたり、営業マンが社内共有サーバーに登録した受注データを使用しています。事務員は入力された受注案件を毎月末に全て情報抽出。社内の請求書発行ソフトに再度入力して請求書を発行します。事務員は通常の事務作業に加え、膨大な数の請求処理を月末に行わねばならない状況でした。
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受注情報の登録をRPAで自動化し、事務員の作業をデータ内容の再確認と請求書の印刷だけに。
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C社では金券の発券を行っています。お客様からの入金確認後に発券しています。しかしお客様によって入金のタイミングはバラバラ。迅速な発券を望むお客様のために、経理担当は毎日2時間おきに銀行のWEBページへログインして状況確認。その後入金データを転記、発券担当へ連絡、金券手配という煩雑なフローでした。
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入金確認からデータ転記までをRPA化。発券担当への連絡も不要になり手作業が無くなりました。
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いかなる業務にも品質と生産性(スピード)が求められます。「人」が仕事をする以上、正確にミスなく仕事をしようとすると生産性はどうしても下がり、逆に生産性を上げればミスの確率も上がります。
RPAはミスをしません。人の手作業の何倍ものスピードでミスなく作業することができます。RPAを導入すれば「仕事がなくなるのでは」という現場からの不安もあるでしょう。しかしRPAの導入が進むからと言ってロボットだけで仕事が完結することはありません。
定型業務・単純作業に費やしている時間をできるだけRPAに任せ、今後の企業戦略の企画や、ナレッジの創造・共有する時間、顧客と話し合う大切な時間など、人間にしかできない時間に充てることがこれからの企業には重要だとわたしたちは考えています。